スペイン、ルネサンス期のビクトリアによる作品、ハリウッドでも活躍したイタリア人テデスコによるスペイン語の作品、アルゼンチンのフォルクローレからユパンキ作品をお届けします。静謐な宗教曲とギター、パーカッション付きのノリノリの曲に乞うご期待。
次は、最近「マヤの終末予言」でも関心の高い、マヤの神話を元にした高橋悠治《夜、雨、寒さ》です。「太陽と月の創造の神話」を演技を伴うシアターピース形式で上演します。
そしてメインはモツレク!しかもノイコムがブラジル初演のために「リベラメ」を追加作曲した「リオデジャネイロ版」の本邦初演となります。超メジャー曲の超珍しい版に注目です!