【演奏会情報詳細】

アンサンブル山手バロッコ 

演奏会名

洋館サロンで味わう 「バッハ&モーツァルトのオルガン」

日時

2017年2月4日(

17:30 開場 18:00 開演

会場

神奈川県横浜市

ベーリック・ホール(横浜市中区山手町72

演目

J.S. バッハ : カンタータ 第49番より シンフォニア ホ長調 BWV49

J.S. バッハ : ヴァイオリンとオルガンのためのソナタ ト長調 BWV1019

J.S. バッハ : オルガンのための4つのデュエット BWV802805

W.A.モーツァルト : オルガンのためのアンダンテ ヘ長調 K.616

W.A.モーツァルト : 教会ソナタ 変ホ長調 K.67、ハ長調 K.328K.336

W.A.モーツァルト :

  オルガン、フルート、オーボエ、ヴィオラとチェロのための 

               アダージョとロンド ハ短調 K.617

出演

吉田恵(ポジティフオルガン)

小野萬里(バロックヴァイオリン)

大山有里子(バロックオーボエ)

朝岡聡(ナビゲーター)

曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)

角田幹夫、原田純子、山口隆之、小川有沙

 (バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ)

中尾晶子(バロック・チェロ)

飯塚正己(コントラバス)

入場料 3,500 (定員60名、全自由席) 飲物サービス付き

 

コメント

山手西洋館で随一の雰囲気を誇るベーリック・ホールからお届けする、18世紀末のサロンコンサート。 今回は、オルガニストの吉田恵氏が古楽祭に初登場です。オルガンのソロや古楽器とのアンサンブルを、親密な空間で味わっていただきます。バッハが教会のために作曲したカンタータに含まれている、鍵盤楽器の名手バッハ自身や息子たちの妙技を披露したシンフォニア。若きモーツァルトがザルツブルグの教会で演奏したオルガン独奏付きのソナタや晩年の自動オルガンやグラスアルモニカのための曲も、聴く機会は少ないですが、名曲ぞろいです。

  朝岡聡の解説とともに、古楽器ならではの響きを生かした斬新なプログラムをお楽しみください。 

 

予約・問合せは、ベーリック・ホール 045-663-5685まで。

連絡先 ベーリック・ホール 045-663-5685
ホームページ  http://www.geocities.co.jp/yamatebarocco/

 〔登録日:2017.1.25〕

トップページに戻る